ガーミンS62

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超進化!ガーミンのゴルフGPSナビ アプローチS62 外観編

さぶにく

ゴルフ場勤勤務経験のあるギア好きゴルフマニア。 クラブやギアなどゴルフにまつわる記事を自身の体験や経験をもとに発信しています。

ガーミンS62
GarminアプローチS62

ガーミンから2020年に4月に発売された腕時計タイプのゴルフGPSナビ「アプローチS62

腕時計タイプのナビとしてはちょっとお洒落でスマートウォッチとしても使え、人気になったアプローチS60の後継機。

僕自身S60をゴルフはもちろん、普段でもスマートウォッチとして使っていたので、後継機の登場は待ち遠しかった。

年明け辺りからアメリカで発売されていたので日本での発売も近いと待ち望んでいたのだが、ついに4月日本でも発売となった。

正直、僕の想定よりもかなり強気の価格設定でどうしようかと購入をためらっていたが、現物を見てそのカッコよさに飛びついてしまった。。。

ガーミンアプローチS62S60

S62とS60を比較すると、上の写真を見るとわかるけど、S62(左)は画面が大きくなっていて約1.3インチ。S60(右)よりも8%大型になった。

見比べるとかなり大きくなったのがわかる。

さらに液晶の周りの部分も素材とデザインが変更され、S60よりも洗練されたデザインになりどこなく高級感も醸し出している。

ビジネスシーンでも問題なく使えるデザインになったと思う。

写真ではわかりにくいが、液晶のクォリティーが上がったのか文字やMAPがクッキリし見やすくなった。

液晶の大型化にあわせて本体も大きくなったが、その差はわずが0.6mm。(左がS62、右がS60)

重さは7gちょっと重くなったけど、まったく気にならないレベル。

液晶の大型化でゴルフで使いにくくなったと考える人がいるかもしれないが、上にあげたようにサイズ的にはわずかなレベルなので、これまでS60を使ってゴルフをしていたひとなら違和感なくS62に移行できると思う。

あと、使い始めて数日して気付いたのが、ベルトが滑ってずり落ちてくることがないこと。

S60はベルトが滑りやすいのか腕にハメた場所から時間とともに手の先の方へ落ちてくることが多かったけど、S62はそれがない。

普段使いならさほど気にならないとは思うが、ゴルフの場合はとても気になってしまう。

S60がずり落ちてくるとグローブや手の甲で知らず知らずのうちにボタンを押してしまい、ストレスが溜まることが何度かあった。

使い勝手などシステム的な部分はまたの機会にするとして、アプローチS62はその外観だけでもかなりの進化を遂げているのがわかる。

S60で一番の問題だったバッテリーの持ちもかなり改善されているようなので、その辺も含めて後日レビューしようと思う。

では!

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