去年一年100切りに向けていろいろやってきたけど、結局100は切れず。
でもそのおかげでドライバーやセカンドでの大ミスは減りほぼ安定して打てるようになってきました。
そして課題は明確になり2つに。
ひとつはアプローチ!
そしてもうひとつがパター!!!!
もうね、パターが大変なんです!!(笑)
良くスコアの40%がパターって言われてますが、ほんとその通りで僕の平均バット数は42くらい。
単純計算でひとホールあたり平均2.3パット以上!
これが2パットになるだけでスコアは5打縮むし、パーが取れればもっとアップできます。
僕の場合、せっかくの2オンやパー圏内でグリーンに乗せてもそこからまさかのスリーパットなんて感じで、圧倒的にパターでスコアを崩しています。
バーディーチャンスからの4パットとかアホなことをよくやらかします。(笑)
ってことで、前の記事にアップしたロングパット練習のための5mパターマットを買って家練してます。
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で、そこで気づいたのが今回のお題「パターの距離感はスタンス幅で掴めるか」。
よく「パターの距離感はバックスイングの長さで決める」っていうじゃないですか。
10cm引くと○m、20cm引くと○m転がるって言われますが、僕にはこの感覚が掴めないのです。
バックスイングを意識して10cm引いたつもりが20cmになっていたり、時には5cmだったり。。。
僕の場合「バックスイングで○センチ引く」を意識すると変に緊張するのか体が固まってうまく打てなくなるのです。
このせいでロングパットはほぼショート、たまにちゃんと打てたと思うと今度はオーバーなんてことが多いです。
ある日、家練している中でふと気づいたのが、どのスタンス幅でもバックスイングしてトップに来た時パターのフェース位置がだいたい右足の親指の延長線上にあることを発見しました。
スタンスを狭くすると狭くした右足親指の延長線上付近、スタンスを広くしても右足親指の延長線上付近にフェースがあり、なにも考えずストロークするとだいたい親指線上にフェースが来てトップ位置になります。
つまり、自分の一番自然でしっくりくるトップの位置が、スタンス幅に関係なく右足親指線上なのです。
この位置だと変なパンチも入らずスムーズにストロークできます。
そこで考えました。
このスタンス幅を距離感に応用できないか?
試しにスタンス幅を足幅一足分、2足分、3足分て開けて打ち比べてみると、スタンス幅が広いほど長いパットが打てます。
同じスタンス幅の場合は何級か打ってもだいだい同じくらいの距離で打てます。
ちなみにスタンス幅に関係なくボールの位置は左目の下です。
これでスタン幅と転がる距離を測りながらいろいろテストした結果、
カップまでの歩数の二分の一の足幅をスタンスにするとだいたい狙った距離が打てることがわかりました。
例えばカップまでの距離が4歩の場合スタンス幅は足幅2足分、カップまで8歩の場合スタンス幅は4足分といった具合にスタンス幅で距離を調整します。
この流れで行くと20mとかの超ロングパットの時のスタンス幅が恐ろしいことになりそうですが、まぁその時はまた考えるということで、、、。(笑)
一応、練習マットの上ではこの方法でほぼ距離感があっているので、ラウンドでもいい感じになればなと思います。
まぁ、実際のグリーンは平らじゃないし速さもどんどん変わるし、こんな簡単にはいかないんだろうけど、とりあえずこれで様子をみてみます。
では!
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