なんか急に騒ぎ出した感のある、プラスチックストロー問題。
僕が知らなかっただけで、もしかしたらずっと前から言われてたのかもしれませんが、、、。
微細になったプラスチック片が、海などに流れ出し生物に悪影響を与えるってことで、スタバをはじめマクドナルドなど大手企業を中心に、プラスチックストローの使用をやめる動きが加速しています。
ってことで、僕もその動きに便乗してプラスチックストローじゃなかった、プラスチックティーの使用をやめて
というと聞こえがいいかもしれませんが、僕が普段使っているボールを置く部分がゆらゆらするプラスチックティーが、最近立て続けに破壊してしまったのと、そのせいで手持ちのティーが無くなったのでいいタイミングかなと。
さすがにプラティーを続けて6個破壊したら考えるよね。買ったばっかのティーも一撃で破壊しちゃったし。
環境よりも財布によく無い!(壊れたティーはちゃんと回収しています。)
プラスチックティーとウッドティーの違い
プラスチックティーって、たくさん種類がありますよね。
僕が使っていたボールを置く部分がゆらゆらするのとか、ブラシ状のもの、
どれも抵抗が減ることで飛距離アップを謳っていますが、実際ぶっちゃけちゃうとそこまで違いを感じないことが大半です。
っていうか多分効果はあるんだと思いますが、下手な僕はそれよりもミート率が安定しないので、ティーの効果以前の問題なわけで、、、。
対して
ほとんど進化していません。ただボールを乗せる。シンプルすぎるほどにシンプルです。
時代とともに進化発展し様々な形状や機能を持ったプラスチックティーに対し、まったくと言っていいほど変わらない
もしかしたら
ウッドティーのメリット
- とにかく安い。
- 高さの微調整がしやすい。
- 大半のプロが使っている。
- 自然に返る。
- とにかくシンプル。
- ポケットに入れてもかさばらない。
などあります。
もうコスパは最強で、百数十円で何十本も買えますし、ゴルフパートナー(全店舗ではないかも)やゴルフ場などでは無料で手に入ります。
プラスチックティーは3本で600円とか、まぁまぁ素敵なお値段がします。
逆にプラスチックティーは、段がついていたり、高さが決まっていたりと、常に一定の高さをキープできるものが多いです。
なぜか男女世界問わずプロは
でもTV中継でティーショットでゆらゆらのティーを使っているプロ見たことありません。
プラスチックティーはいつまでも腐らずに残りつづます。
ティーにボールが乗っている姿は、スリムでカッコいいです。
スリムな形状もあって、ポケットに入れてもかさばらないです。
プラスチックティーは細いものもありますが、大半はウッドティーよりも太く大きくなりやすく、ポケットに何本がしのばせると、ポケットが膨らんで見た目が悪いです。
ウッドティーのデメリット
折れやすい
うーん、これ以外デメリットが浮かびません。
折れやすいのは確かにそうですが、プラスチックティーを立て続けに破壊した僕にはどっちでも同じです。
念のため言っておきますが、プラスチックティーが弱いんじゃなくて僕のスイングが悪いんです。
最近ドライバーのヘッドが地面に近いところを通るので、ティーを直撃するんです。
あっ、強いて言えばティーの高さの微調整がしやすい反面、高さが一定になりにくいですね。
なにか目印があった方が良いかと思います。
まとめ
こんな感じで
ウッドティーはコスパがよくプロの真似ができて(できれば)カッコよく、自然にもやさしい。
良いことばかりです。
では僕はなぜ、プラスチックティーを使っていたのか?
宣伝文句の「飛ぶ!」「壊れない」に誘惑されたんですよねぇ。。。
あと、ゆらゆらしてたり、折れたらり、機能でそそられたんですよねぇ。。。
しんぷるいずべすとです!
僕もスタバや大手飲食チェーンに見習って地球にやさしいクリーンなゴルフをします!!!
って嘘です。ただコスパが良くて変えるんです(笑)
あっ、話違いますが、写真のボールSnellってアメリカの会社が作っているボールですが、
これ、ナントあのタイトリストPROV1を作った人が起こしたブランド開発されたボールで、PROV1と同じかそれ以上の性能がPROV1以下のお値段で手に入るとても優秀でコスパの良いボールなんです。
ボールを安く提供するためあまり広告宣伝に予算をかけていないので、なかなかメジャーにはなっていません。
そのため同伴者とかぶる率も少なく、誤球の心配も少ないのでおすすめです!
ネットの評価もなかなかですよ!
では!!!
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