時計型ゴルフナビといばGARMINというくらい大人気のGARMIN Approach シリーズ。
先日のラウンドで同伴者全員GARMIN Approach S70を使っていたなどということもありました。
筆者はこの記事にあるケースを使っていたおかげで同伴者と丸被りにはなりませんでしたが、同伴者全員が同じというのはちょっとね。
ということでバンドを交換してオリジナリティを出してみました。
GARMIN Approach S70のバンド交換はとても簡単にできるので、興味のある方は今回の記事を参考にぜひチャレンジしてください。
GARMIN Approach S70 バンド交換に必要なもの
準備するもの
- バネ棒外し
- 新しいバンド
必要なものはバネ棒外しと交換したいバンドだけ。
バネ棒外しは時計とバンドを接続しているピンを外すための専用工具です。
バネ棒外しの先端が二股に分かれていてピンをひっかけやすいのが便利ですが、先端の尖ったキリのようなものでも代用できます。
筆者はキリ状の工具で代用しました。
今回交換するバンドはアマゾンなどで売られているサードパーティー製のものを使用しました。
もちろん純正でもカラーバンドはありますが、お手軽に買えるサードパーティー製を選びました。
購入のポイントはGARMIN Approach S70 47mmモデルはバンド幅22mmのもの、GARMIN Approach S70 42mmはハンド幅20mmのものを選びます。
また、S70純正バンドには採用されていませんが、バンドがワンタッチで交換できるQuickFitシステム対応品が使えます。
GARMIN Approach S70 47mmモデルはバンド幅22mm
GARMIN Approach S70 42mmモデルはバンド幅20mm
QuickFitシステム対応
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GARMIN Approach S70 バンド交換方法
GARMIN Approach S70のバンド交換はとても簡単です。
- 本体とバンドを繋げているピンをバネ棒外しなどで外す。
- 外したピンを純正バンドから外し本体にもどす。
- 購入したバンドを装着する。
それでは具体的に説明します。
GARMIN Approach S70本体からバンドのピンを外す
本体を裏返し、バンドの隙間から見えるピンをバネ棒外しなどでひっかけて本体内側(バンド側)に押し込んで外します。
ピンはスプリング状になっているので、飛ばして無くさないよう注意してください。
外したピンを純正バンドから外し本体へもどす
本体からピンが外れたら、純正バンドからピンを抜きます。
小さなパーツなので無くさないように注意して作業します。
外したピンだけを本体にもどします。
ピンを押し込んで縮めて本体の片側の穴に差し込んでから反対の穴に差し込むと簡単です。
この作業が一番ピンが飛びやすいので注意してください。
QuickFitシステム対応のバンドを取り付ける
QuickFitシステム対応バンドは〇印のように爪がついています。
この爪をバンド側へ押し込みながらバンドをピンに差し込み爪を戻します。
しっかりバンドが付いていることを確認します。
取り付けが甘いと使用中に外れる恐れがあるのでしっかり確認します。
装着を確認して完了
取り付けが完了したら、簡単に外れないかチェックして作業完了です。
一度この作業をすれば、あとはQuickFitシステムで様々なバンドにワンタッチで交換できます。
その日の気分やファッションに合わせてバンドで遊んでみるのも楽しいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
このようにGARMIN Approach S70のバンド交換は誰でも簡単にできます。
バンドも純正品もありますが、コスパの良いサードパーティー製を購入した方がカラーや素材が異なる様々なバンドがあり選択肢が広がります。
安価であっても使用感は意外に良い製品が多く、価格に対する満足度は高いと思います。
GARMIN Approach S70もバンドを変えるだけでオリジナリティが高くなり、ファッションのアクセントとしても使えます。
気になる方はぜひお試しください。